2013年1月16日水曜日

【PR】「ALIENWARE M18x」の最速伝説に新たな1ページ。第2世代モデルはGTX 680搭載のデスクトップPCより

11」(Version 1.0.3)から,「Performance」と「Extreme」の両プリセットにおける総合スコアをまとめたものだ。  見て分かるように,ALIENWARE M18x R2は,デスクトップPC向けGPUたるGTX 680搭載のデスクトップPCを安定して上回っている。Extremeプリセットで約21%というあたり,高解像度や高負荷環境に強いSLIらしさが出ているといえるだろう。  グラフ2?5は,DirectX 11世代のFPS「S.T.A.L.K.E.R.:Call of Pripyat」(以下,STALKER CoP)で用意された公式ベンチマークテストから,最も描画負荷の低い「Day」と,逆に最も高い「SunShafts」の結果を抜き出したものだ。  まずDayから見て行くと,アンチエイリアシング,テクスチャフィルタリングとも適用していない「標準設定」で,ALIENWARE M18x R2はi7-3770T+GTX 680に11,ダークブラッド RMT?13%程度のスコア差を付けられてしまった(グラフ2,3)。  「3DMark 11だけ速くても,リネージュ2 RMT,ゲームでGTX 680より遅いんじゃな……」と嘆くのはまだ早い。SunShaftsのスコアをまとめたグラフ4,5だと,4xアンチエイリアシングと16x異方性フィルタリングを適用した「高負荷設定」で,i7-3770T+GTX 680に対して,逆に10?17%ものスコア差をつけているのだ。  「Battlefield 3」(以下,BF3)の結果は,さらに分かりやすいものになっていると述べていいだろう。グラフ6,7を見てみると,「低負荷設定」でi7-3770T+GTX 680の78?90%程度に沈むALIENWARE M18x R2が,高負荷設定では逆に10?17%程度も引き離しているからだ。  現実問題として,「ハイエンドGPUを搭載しつつ,アンチエイリアシングもテクスチャフィルタリングも適用しない」というプレイスタイルは,ほとんどありえない。その意味でALIENWARE M18x R2は,「よりハイエンドゲームシステムにとって現実的なグラフィックス設定で,i7-3770T+GTX 680より速い」と言うことができそうである。  メモリ周りよりも,純粋なGPUコア性能がスコアを左右しやすい「Call of Duty 4 Modern Warfare」(以下,Call of Duty
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