2011年を代表する人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」は,現代社会を舞台とした「魔法少女」達の物語だ,aion RMT。なんの変哲もない日常を過ごす普通の少女達は,心に秘めた願いをかなえるため,謎の小動物「キュゥべえ」と「契約」を交わして「魔法少女」となる。しかし,その代償は恐るべきものだった……。理不尽な「契約」と代償に打ちひしがれながらも,運命に果敢に立ち向かう少女たちの姿を描いた本作は,一つの社会現象ともなっていた。 そんな「魔法少女まどか☆マギカ」の世界で遊べるブラウザゲームが「」(以下「まどか☆マギカ オンライン」)だ。 後,プレオープンサイトにはいくつかのコンテンツが公開されたものの,ゲーム内容については長く不明なままだった。ようやく,いくつかのゲーム画面などが公開されるようになってきたが,いまだにどんなゲームなのかつかみかねている人も多いと思う。今回は,制作を担当するストラテジーアンドパートナーズのブラウザ事業グループ開発チームプロデューサーである藤井俊成氏に,少し詳細なゲーム内容について聞いてみた。 はたして,maplestory RMT,あの独特な作品世界がどのようにゲーム化されているのか。気になるファンの方はぜひご一読を。 「僕と契約して魔法少女になってすごろくしてよ!」 ストラテジーアンドパートナーズ ブラウザ事業グループ開発チームプロデューサー 藤井俊成氏 : 本日はよろしくお願いします。さっそくですが,「まどか☆マギカ オンライン」とは,いったいどんなゲームなんでしょうか。 藤井俊成氏(以下藤井氏): 簡単に言うと,自分の分身となる魔法少女を作り,原作に登場する魔法少女やほかのプレイヤーさんと一緒にすごろくで遊ぶRPGですね。 キャラクターデザインに関しては,フィギュアシリーズ「ねんどろいど」を展開しているグッドスマイルカンパニー様に監修していただいていますので,かなりクオリティの高いものになっていると思います。魔法少女のアバターは,顔や髪型,服装や武器,アクセサリなどを,かなり細かくカスタマイズすることができるのも特徴の一つです。 グッドスマイルカンパニーの監修による,ねんどろいどタイプのアバター : ゲームの進め方や特徴を教えていただけますか。 藤井氏: マップ内の宝箱からアイテムを入手できることも ゲームは大きく分けてソロプレイモードとマルチプレイモードの二つがあります。 ソロプレイモードでは,原作となるアニメ版の脚本を担当しておられる虚淵
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