これまでMMORPGを得意としてきたシーアンドシーメディアが放つ,初のブラウザゲーム「」は,豆の如く小さく可愛い忍者を操作して,NPCやほかのプレイヤーと戦うアクションゲームだ。 11月29日からプレオープンサービスが開始されていたのだが,記事掲載時点においてゲームに接続できない現象が確認されたため,検証用のテクニカルテストが断続的に行われている状況である。この問題が解決され次第,サービスに向けての再始動が行われる模様なので,ここでは,忍まめとはどんなゲームなのかを紹介してみたい。 さて,このゲームの目的は,画面上の忍者をマウスで制御しつつ,でも公開されているようなド派手な”奥義”を駆使して相手を倒すこと。 しかし,「忍者をテーマにしたアクションゲーム」という説明からゲーム像を思い浮かべると,おそらく大半の方々は,アラド戦記 RMT,裏切られることになるだろう。忍まめは,アクションというよりは,リアルタイムパズルといったほうがふさわしそうな味付けのゲームに仕上がっている。「ボンバーマンのような」と説明されて,最初はなんのことか分からなかったのだが,確かに,プレイしてみると,その言葉の意味が分かるのだ。操作こそ単純だが,駆け引きを重視した対戦プレイは白熱すること間違いなしである。 今回は忍まめの運営チーム立会いの下でテストプレイを行ってきたので,詳しいゲーム内容を紹介しながら本タイトルの魅力に迫っていこう。 忍まめの特徴とゲームプレイの基本。ルールと操作は単純だがゲーム性は高い 忍まめの特徴は,まずダウンロード/インストールいらずのブラウザゲームであるということ。1回の対戦プレイが長くても5分程度という手軽さも相まって,「とりあえずプレイしてみようか」と思わせてくれるゲームになっている。すでにサービスされている台湾では,主に小学生を中心に絶大な人気を博しており,登録者数が台湾にいる小学生の数を超えたと話題になっている。 操作系はかなり独特なのだが,単純で覚えやすいのも特徴といえる。ゲームを開始すると,まずチュートリアルが始まり,ゲームでの基本的な操作と戦略などを学ぶことになる。 基本操作は自キャラクターをドラッグして移動先を指定,マウスボタンのリリースで移動という仕様。移動するとNPゲージが減っていき,なくなると移動距離が短くなるのだが,キャラクターの上でマウスボタンを押し続けることでゲージをチャージできる。 敵の近くに移動したら,アイオン RMT,左クリックで攻撃,Zキー+左クリックで奥義の発動だ
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