2013年4月10日水曜日

[E3 2011]「FINAL FANTASY XIII-2」の北瀬氏,鳥山氏にインタビュー。今作は自らの意思で旅に出て,ス

。 全体のストーリーは,どれくらいのボリュームを想定いますか? 鳥山氏:  スタートからエンディングまでのプレイ時間は,だいたい40時間くらいです。今回は,新しい形で“周回プレイ”ができるようになっています。それを含めて,やり込み要素はFFXIIIと同じか,それ以上ということになります。 ゲーム中に会話の選択肢がありましたが,あの選択は周回プレイに影響してくるのでしょうか,rmt。 鳥山氏:  どちらかというキャラクターの会話もインタラクティブにして,プレイヤーの意思を反映して変えていけるというものです。  FFXIII-2は謎めいたストーリーになっているので,その謎をキャラクターとプレイヤーが一緒に考えてくれるという要素として,“Live Trigger”のシステムを入れています。 FFXIIIのメインキャラ達は意外な形で登場セラを1人にしてスノウはどこ行ったの? 今回のストーリーを簡単に教えてください。 鳥山氏:  いま言える内容としては,FFXIIIのエンディングでコクーンが崩壊し,人々がグラン=パルスに移住を始めた状況でスタートします。 今回のデモに登場しているコクーンは,グラン=パルスに落ちたコクーンの中で進行しているわけですか? 鳥山氏:  物語の進め方は,新しいシステムがあるのでまだ言えませんが,コクーンの中で進行しています。コクーンは,クリスタルの柱で支えられています。また,ファルシも停止している状態なので,非常に不便な世界になっています。 (編注:の短編小説「Episode i」にもあるように,コクーンの落下はクリスタル化によって止められたが,無事だったのはその3分の2ほどの人や街だけだ) 発表当初は,ライトニングの物語かと思っていたら,今回のデモでは,セラと新キャラクターのノエルが登場していました。しかも,新トレイラーでは“Lightning is dead!”という衝撃発言があります。その一方で,すでにゲーム中にライトニングの戦闘シーンがあることが分かっています。  予想できる範囲としては,セラとノエルのストーリー,ライトニングのストーリーの,2つ以上のラインがあって進行していくのかなと思いましたが。 鳥山氏:  そこは想像にお任せします(笑)。ですが,基本的にストーリーの中心になるのは,ノエルとセラです,rmt。 ノエルとセラが,ゲートのようなものを使って移動していましたね。 鳥山氏:  ええ,ゲートを使って旅をします
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